令和6年4月20日に東京商工会議所が発行した東商新聞に、調査協力企業としての声が掲載されました。
これは以前、人材採用に関連するアンケートを回答した際、詳しくお話を．．．。という依頼からインタービューを受け、記事にしていただいたものです。

高校・大学に限らず、３年以内の離職率は、３割程度とされています。職業能力訓練は、再就職する際にとても役立ち、企業側としても教育という点で、訓練を受けた人の採用は助かるという話をしました。また、実際に、弊社の属する塗装であれば、塗装に関連する学科の生徒は、マッチング率も一般応募（そもそも、小規模企業は応募は期待薄）より高いです。

学校を卒業して、新卒で入社したものの、何らかの理由で離職した人が、キャリアの再構築として職業能力開発センターを利用する選択もあるということを知っていただければと思います。