甦る思い出〜日本工業塗装協同組合連合会全国大会の話
FBで10年前の思い出が出てきました。
よく覚えています。故人の心に響きました。
ご紹介します。
昨日は、日本工業塗装協同組合連合会の全国大会でした。
懇親会の、締めの挨拶で、副理事長(八広2南の町会長でもあるのですが...)の話が印象的でした。
ちょっと紹介します。
先日の香取神社の祭り(3、4日)の話が引き合いです。
祭りの前まで、「台風向こうに行け!」と念じていたら、本当に西の方に行った。
祭りが無事に出来て良かった。しかし、後でニュースを見たら、紀伊半島では100名もの被害者が出る大災害になっていたことを知った。
ハッキリ言って浮かれていた。我々は、当たり前のことが当たり前に出来ることを感謝しつつ、他に影響が及んでいるということも肝に銘じておかなければならない。
我々の塗装という業種もそう。環境に影響する。子供や孫の世代が安心して暮らせる世の中になるよう尽力して欲しい。
やはり先輩方の言葉は、「誰のために」「何のために」というキーワードに行き着くのです。心に響きました。